鹿島鉄道の歴史のページ
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期 日 |
記 事 |
1921年(大正10年)10月12日 |
石岡〜玉造間敷設免許申請 |
1921年(大正10年)12月12日 |
石岡〜玉造間鉄道敷設免許 |
1922年(大正11年) 1月 |
玉造〜鉾田間敷設免許申請 |
1922年(大正11年) 6月20日 |
玉造〜鉾田間鉄道敷設免許 |
1922年(大正11年) 9月 3日 |
鹿島参宮鉄道会社設立 |
1922年(大正11年)10月 |
石岡〜玉造間工事施行認可申請 |
1922年(大正11年)12月 7日 |
石岡〜玉造間工事施行認可 |
1923年(大正12年) 6月 4日 |
石岡〜小川間工事着手届 |
1923年(大正12年) 6月15日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長申請(1回目) |
1923年(大正12年) 6月22日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長許可(1回目) |
1924年(大正13年) 4月17日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長申請(2回目) |
1924年(大正13年) 5月 5日 |
1号機関車竣工届 |
1924年(大正13年) 5月27日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長許可(2回目) |
1924年(大正13年) 5月29日 |
石岡〜常陸小川間運輸営業開始認可申請 |
1924年(大正13年) 6月 7日 |
石岡〜常陸小川間運輸営業開始許可 |
1924年(大正13年) 6月 8日 |
石岡〜常陸小川間運輸営業開始(開業) |
1924年(大正13年) 6月10日 |
2号機関車竣工届 |
1924年(大正13年)12月 1日 |
常陸小川〜常陸玉造間工事竣工期限延長申請 |
1925年(大正14年) 2月 |
常陸小川〜常陸玉造間工事竣工期限延長許可 |
1925年(大正14年) 5月19日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長申請(3回目) |
1925年(大正14年) 5月29日 |
玉造〜鉾田間工事施行期限延長許可(3回目) |
1925年(大正14年) 9月 |
高柳事件 |
1925年(大正14年) 9月21日 |
自動連結器取付竣工届 |
1925年(大正14年)10月 9日 |
立花村〜延方村間鉄道敷設免許申請 |
1925年(大正14年)11月14日 |
常陸小川〜玉造間工事着手届(一部区間) |
1926年(大正15年) 1月22日 |
浜までの工事着手届(一部区間) |
1926年(大正15年) 2月15日 |
玉造町〜鉾田間工事施行認可申請 |
1926年(大正15年) 3月19日 |
玉造町〜鉾田間工事施行認可 |
1926年(大正15年) 3月31日 |
兼業(船舶・養魚)認可申請 |
1926年(大正15年) 5月21日 |
兼業(船舶・養魚)認可 |
1926年(大正15年) 7月14日 |
船舶営業開始届 |
1926年(大正15年) 8月 2日 |
常陸小川〜浜間運輸開始認可申請 |
1926年(大正15年) 8月14日 |
常陸小川〜浜間運輸開始認可 |
1926年(大正15年) 8月15日 |
常陸小川〜浜間運輸開始(開通) |
1926年(大正15年)11月15日 |
立花村〜延方村間鉄道敷設免許 |
1927年(昭和 2年) 8月20日 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長申請(1回目) |
1927年(昭和 2年) 9月19日 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長許可(1回目) |
1927年(昭和 2年)11月12日 |
立花村〜延方村間工事施工認可申請期限延長申請 |
1927年(昭和 2年)12月14日 |
立花村〜延方村間工事施工認可申請期限延長許可 |
1928年(昭和 3年) 1月27日 |
浜〜玉造町運輸開始認可申請 |
1928年(昭和 3年) 1月31日 |
浜〜玉造町運輸開始認可 |
1928年(昭和 3年) 2月 1日 |
浜〜玉造町運輸開始(開通) |
1928年(昭和 3年) 3月 8日 |
機関車譲受使用並設計変更認可(3号機関車・4号機関車) |
1928年(昭和 3年) 6月 5日 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長申請(2回目) |
1928年(昭和 3年) 6月 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長許可(2回目) |
1928年(昭和 3年)12月13日 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長申請(3回目) |
1928年(昭和 3年)12月22日 |
立花村〜延方村間施工認可申請期限延長申請茨城県受付(届は11/25付・期限は11/30) |
1929年(昭和 4年) 1月13日 |
玉造町〜鉾田間工事竣工期限延長許可(3回目) |
1929年(昭和 4年) 3月15日 |
立花村〜延方村間鉄道敷設免許失効 |
1929年(昭和 4年) 5月 7日 |
玉造町〜鉾田間運輸開始認可申請 |
1929年(昭和 4年) 5月15日 |
玉造町〜鉾田間運輸開始認可 |
1929年(昭和 4年) 5月16日 |
玉造町〜鉾田間運輸開始(全通) |
1930年(昭和 5年) 8月29日 |
ガソリン動力併用認可申請(申請両数3両) |
1930年(昭和 5年) 9月 6日 |
ガソリン動力併用認可 |
1930年(昭和 5年)11月26日 |
四箇村ほか2カ所停留所新設届 |
1930年(昭和 5年)12月 9日 |
停留所設置許可申請(坂戸)(勾配上とするため特殊設計) |
1930年(昭和 5年)12月11日 |
ガソリン客車竣工届(キハ101〜キハ103) |
1930年(昭和 5年)12月13日 |
停留所新設届(玉造町〜榎本間(武田)) |
1930年(昭和 5年)12月20日 |
八木蒔停留所設置許可申請(勾配上とするため特殊設計) |
1931年(昭和 6年) 2月 1日 |
ガソリン動車運転開始(四箇村・下馬場・八木蒔・武田・坂戸各停車場開業) |
1931年(昭和 6年)12月 |
船舶事業を水郷遊覧汽船株式会社に譲渡 |
1936年(昭和11年) 8月31日 |
ガソリン客車竣工届(キハ201) |
1937年(昭和12年) 2月24日 |
重油動力併用願(3月16日認可) |
1937年(昭和12年) 6月22日 |
ディーゼル機関車竣工届(D1001) |
1939年(昭和14年) 6月15日 |
東武鉄道機関車譲受使用認可(5号機関車) |
1940年(昭和15年) 2月 |
専売局石岡酒精工場専用線運行開始 |
1941年(昭和16年) 8月18日 |
東武鉄道機関車竣工届(5号機関車) |
1942年(昭和17年) 6月 4日 |
鉄道省有機関車譲受使用認可(6号機関車) |
1943年(昭和18年) 9月 1日 |
龍崎鉄道の鹿島参宮鉄道への譲渡申請 |
1943年(昭和18年)12月23日 |
四箇村・下馬場・八木蒔・武田・坂戸各停車場休止 |
1944年(昭和19年) 3月23日 |
龍崎鉄道、臨時株主総会で鹿島参宮鉄道への営業譲渡議決 |
1944年(昭和19年) 3月27日 |
龍崎鉄道の鹿島参宮鉄道への譲渡認可 |
1944年(昭和19年) 5月13日 |
龍崎鉄道、鹿島参宮鉄道へ譲渡手続完了 |
1951年(昭和26年) 7月16日 |
キハ103・ハフ20の龍ヶ崎線への転出認可 |
1951年(昭和26年) 7月16日 |
5号機関車の龍ヶ崎線への転出認可 |
1951年(昭和26年) 8月 |
国鉄ガソリン動車の譲受使用認可(キハ42201・キハ42202、元東横キハ1形) |
1951年(昭和26年)10月 1日 |
四箇村・八木蒔営業再開・借宿前開業 |
1956年(昭和31年)11月 1日 |
坂戸駅営業再開 |
1957年(昭和32年) 4月26日 |
武田駅廃止 |
1958年(昭和33年) 5月 |
キハ41301投入(元国鉄キハ047) |
1958年(昭和33年)12月 |
DC351投入 |
1963年(昭和38年) 2月 1日 |
浜駅列車交換終了 |
1963年(昭和38年) 4月26日 |
浜駅無人駅化、桃浦・榎本・巴川各駅嘱託駅化 |
1963年(昭和38年)10月 |
3号機関車廃車 |
1964年(昭和39年) 2月18日 |
キハ42501(元国鉄キハ0730)設計認可 |
1964年(昭和39年) 3月 |
DD451投入 |
1964年(昭和39年)11月18日 |
東田中駅開業 |
1964年(昭和39年)11月29日 |
キハ42502(元国鉄キハ0726)設計認可 |
1965年(昭和40年) 3月15日 |
キハ42503(元国鉄キハ0729)設計認可 |
1965年(昭和40年) 6月 1日 |
常総筑波鉄道と合併、関東鉄道鉾田線となる |
1966年(昭和41年) 4月25日 |
6号機関車廃車 |
1966年(昭和41年)10月29日 |
キハ42504(元国鉄キハ0732)設計認可 |
1967年(昭和42年) 3月11日 |
航空自衛隊百里基地向航空燃料輸送開始 |
1967年(昭和42年) 7月26日 |
キハ42201設計変更認可(→キハ651・切妻化) |
1968年(昭和43年) |
DD902投入 |
1969年(昭和44年) 4月15日 |
キハ83転入 |
1969年(昭和44年) 6月30日 |
DC351、筑波線に転出 |
1970年(昭和45年) 8月31日 |
キハ201廃車 |
1970年(昭和45年)12月 |
キハ41005・41006転入 |
1971年(昭和46年)10月 1日 |
単線自動閉塞化、玉里信号所開設、桃浦・巴川交換駅化 |
1971年(昭和46年)10月 6日 |
4号機関車廃車(蒸気機関車全廃) |
1972年(昭和47年) 6月 |
キハ42501・42502常総線に転出 |
1972年(昭和47年) 6月28日 |
設計変更認可によりキハ41005・6をキハ411・412に改造 |
1972年(昭和47年) 8月30日 |
キハ711〜713譲受認可(元三井芦別鉄道キハ101〜103) |
1972年(昭和47年)12月 |
キハ42503・42504をキハ601・602に改造(切妻貫通化・総括制御化ほか) |
1973年(昭和48年) 3月20日 |
キハ431・432譲受認可(元加越能鉄道キハ125・126) |
1974年(昭和49年)11月 |
DD901転入 |
1974年(昭和49年)12月23日 |
DD451廃車 |
1976年(昭和51年) 1月16日 |
キハ714・715譲受認可(元夕張鉄道キハ251・254) |
1976年(昭和51年) 7月22日 |
キハ651・キハ42202廃車 |
1979年(昭和54年) 4月 1日 |
関東鉄道より分社化、鹿島鉄道となる |
1984年(昭和59年) 2月 |
手荷物・小荷物営業廃止 |
1986年(昭和61年) 1月20日 |
DD13171入線 |
1986年(昭和61年) 3月31日 |
キハ411・キハ412廃車 |
1987年(昭和62年) 2月 |
玉造町〜鉾田間ワンマン運転開始 |
1987年(昭和62年) 6月12日 |
石岡駅日本アルコール販売専用線廃止 |
1987年(昭和62年)10月 |
常陸小川〜玉造町間ワンマン運転開始 |
1987年(昭和62年)12月 1日 |
DD13367入線 |
1988年(昭和63年) 3月31日 |
DD901廃車 |
1988年(昭和63年) 4月 1日 |
玉里信号所を旅客駅化・小川高校下駅開業 |
1989年(平成 元年) 6月 8日 |
KR−501・KR−502入線 |
1989年(平成 元年) 6月16日 |
石岡南台駅開業・KR−500形運行開始・石岡〜常陸小川間ワンマン運転開始 |
1989年(平成 元年)10月 1日 |
榎本〜鉾田間貨物営業廃止 |
1991年(平成 3年)12月10日 |
KR−503竣工 |
1991年(平成 3年)12月31日 |
キハ713廃車 |
1992年(平成 4年)12月10日 |
KR−505竣工 |
1992年(平成 4年)12月31日 |
キハ711・キハ712廃車 |
1993年(平成 5年) 2月 1日 |
キハ715廃車 |
1993年(平成 5年)12月 |
列車無線・ATS設置 |
1996年(平成 8年) 7月 |
玉造町駅嘱託化 |
2000年(平成12年)10月14日 |
鉾田駅、関東の駅100選に選定 |
2001年(平成13年) 4月 |
常陸小川駅嘱託化 |
2001年(平成13年) 8月 |
航空自衛隊百里基地ジェット燃料輸送休止 |
2001年(平成13年)12月 |
鉾田駅嘱託化・鉾田駅夜間滞泊廃止 |
2001年(平成13年)12月26日 |
鹿島鉄道対策協議会発足(沿線5市町村) |
2002年(平成14年) 2月 |
対策協議会がアンケート調査実施(財政支援賛成が69%) |
2002年(平成14年) 4月 1日 |
石岡〜榎本間貨物営業廃止 |
2002年(平成14年) 6月 |
対策協議会が沿線5市町村全世帯対象にアンケート調査実施(存続62%・財政支援55%) |
2002年(平成14年) 7月 |
沿線8中・高生徒会が『かしてつ応援団』を結成 |
2002年(平成14年) 7月29日 |
鹿島鉄道対策協議会第4回会合で鉄道存続を前提に公的資金投入を決定 |
2002年(平成14年) 9月26日 |
鹿島鉄道対策協議会が全体会合で5年間で2億円の公的支援を正式決定 |
2003年(平成15年) 4月21日 |
DD13171・DD13367廃車 |
2003年(平成15年) 7月12日 |
アサザ号運転開始(9月までの土・日・休日) |
2003年(平成15年) 8月 9日 |
サイクル&トレイン開始(閑散時間帯の自転車無料持込) |
2003年(平成15年)10月18日 |
石岡機関区鉄道車両運転体験開始(第3土曜日開催) |
2003年(平成15年)10月29日 |
鹿島鉄道支援会議初会合 |
2003年(平成15年)11月 |
自転車の無料貸出を開始(常陸小川・玉造町・鉾田各3台) |
2004年(平成16年) 1月25日 |
シルバーげんきフリーパス発売(65歳以上) |
2004年(平成16年) 2月15日 |
鹿島鉄道活性化検討委員会主催マイレール・フォーラム開催 |
2005年(平成17年) 3月 |
玉里駅待合室外壁をかしてつ応援団がペイント |
2005年(平成17年)11月 |
公的支援の継続を求める署名活動をかしてつ応援団が開始 |
2005年(平成17年)11月 |
かしてつブルーバンドプロジェクト発足 |
2006年(平成18年) 2月20日 |
鹿島鉄道、鹿島鉄道対策協議会席上にて廃線の意向を表明 |
2006年(平成18年) 3月30日 |
鹿島鉄道、鉄道事業廃止届を関東運輸局に提出 |
2006年(平成18年) 5月11日 |
かしてつ応援団、公的支援の継続を求める署名を鹿島鉄道対策協議会に提出(16553人分) |
2006年(平成18年) 5月12日 |
鹿島鉄道対策協議会総会開催、10月を目途に代替交通も含め支援策をまとめる意向 |
2006年(平成18年) 5月31日 |
国土交通省、鉄道事業法に基づく意見聴取会開催(廃止日の繰り上げに関わるもの) |
2006年(平成18年) 6月 |
国土交通省、繰り上げ廃止認可せず |
2006年(平成18年) 7月 |
鹿島鉄道存続再生ネットワーク発足 |
2006年(平成18年) 8月 |
鹿島鉄道存続再生基金寄付予約開始 |
2006年(平成18年)11月17日 |
鹿島鉄道対策協議会、支援打切を決定 |
2006年(平成18年)11月19日 |
鹿島鉄道対策協議会、新事業者の公募決定 |
2006年(平成18年)12月 |
サウンドWrap、鹿島鉄道応援ソングCD「鉾田線」発売 |
2006年(平成18年)12月17日 |
新事業者応募2団体のプレゼン実施 |
2006年(平成18年)12月24日 |
新事業者応募2団体の提案不採用・鹿島鉄道の廃止が確定 |
2007年(平成19年) 1月10日 |
代替バス認可申請 |
2007年(平成19年) 2月 |
DD902、日鋼運輸(日本製鋼所室蘭製作所)へ売却(無番の協三製DLも同時) |
2007年(平成19年) 2月27日 |
DD901解体 |
2007年(平成19年) 3月14日 |
代替バス認可 |
2007年(平成19年) 3月20日 |
鹿島鉄道線の廃線と代替バスの説明会開催 |
2007年(平成19年) 3月31日 |
鹿島鉄道最終運行(キハ714・432・KR-501常陸小川留置、キハ431・601・KR-505鉾田留置) |
2007年(平成19年) 4月 1日 |
鹿島鉄道廃止 |
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